幸せはリンクする! チョコレボが出会ったハッピーコラボ
チョコレボが企業と取り組んできたコラボ活動についての
お話も聞けるということで、行ってきました。
5月31日『新しいチョコレボ!よろしく会議』。
広尾にある「JICA地球ひろば」の『カフェ・フロンティア』。
落ち着いた雰囲気のところで、窓から見える蔦が雨にぬれて素敵でした。
この日の試食チョコレートは、日本ではめったに買えないものばかり。
そのなかでもzotterクランベリーチョコレートは
この日買えると聞き、即購入。
ひっくりかえして成分表を見るのが好きな私、
なんと「ハイビスカス」の文字が!
前回のNiftyイベント時にZotterさんはカカオが持つ
味の要素からイメージして違う素材のフレーバーとマッチングさせる
…と言うようなことをおっしゃっていて、
それがここにも現れている…と個人的に感動してしまいました。
探し隊の活動2回目ながら探求することの楽しさを
こんなところで味わっています。
Zotterさんのお話を聞いてからからひっくり返すのと
知らないでひっくり返すのとでは全然違います。
さて、新しいものをクリエイトしていくきっかけになるのは、
好奇心や新しい発見。知らなかった現実をまのあたりにしたとき。
自分の中でわきあがった疑問を解決したいと思ったとき。
などではないかと思います。
新しい商品が開発される背景も、これといっしょではないかと
感じました。人が関わっている以上、新しいものが生み出される
裏側にはドラマがあるのです。
初めはとても個人的な小さなものなのですが、
社内や組織など大勢の人を巻き込んで、
新たな人との出会いも運んできて違う分野とリンクし協力して
さらにもっと多くの人々の心に影響を与えるようにまでなるのだな、と。
ゲストの方々それぞれの、チョコレボとの出会いから
コラボ実現に至るまでのエピソードを聞いて、そんなことを思いました。
きっかけは、
(1)フランスでパティシエをしていた頃、
自然破壊や児童労働といったチョコレートの
悲しい裏側を ニュースで知り、
自分がいつも使っているチョコレートについて疑問を抱き始めたこと
(2)「環境についてのイベント何にしようか」とヘアサロンの人に
仕事の相談をしたことであったり。
または、
(3)安全性の面からもお客さんに喜んでもらえる商品を考えているとき
(4)熱帯雨林をはじめとする発展途上国の森とその村人の生活を守る
プロジェクトに携わっている最中に。
自然にやさしいアグロフォレストリーでカカオを栽培することで
森と人と動物たちの共存を実現させている活動を知ることに。
その後、エコプロ@チョコレボで展示されたガーナの森を
モチーフにし た壁紙に、目指したいイメージを見つけたり…
スタート地点はちがうのに、
みなさん同じフェアトレードチョコレートにたどりつき、
チョコレボと出会います(あれ?チョコレボが出会ったのか)。
そうして、チョコレボ・代表星野さんとタッグを組み、
それぞれの思いを“かたち”にするまで、
社内・組織内での『理解』を得るための格闘があるわけです。
やっと“かたち”になったとき、
(5)売り上げを伸ばす方法を検討するためであったけれど、
次の年に買いに来たお客さんの姿を見て“感動する”ことになるわけです。
なんだかとっても親近感がもてます。
みなさん、ご自身が与えられたポジションで夢を叶えていらっしゃる。
遠いところでなく、足元を見つめて。エピソードを知ると、
試食のチョコレートがもっとおいしくなってしまうから不思議。
私にとっての「人と地球にやさしい」チョコレートが、
前よりもずっと身近な存在になるきっかけとなりました。
星野さんご自身がガーナで撮影された写真パネル。
店内にすっかりなじんでました。
*については、「行ってきました!『ブロガーmeetsチョコレボ』」byびおら をご参照ください。
文中ゲストの方のお話(1)~(5)と担当されたハッピーコラボは、順に
(1)株式会社ヨックモック商品開発部 石飛香矢さん
フェアトレードチョコレートXmasケーキ@高島屋
(2)日本経済新聞 イベント事業本部 西村瑠衣さん
エコプロダクツ2008 チョコレボ@エコプロブース
(3)ミニストップ株式会社 経営企画本部 環境・社会貢献部 岡村幸代さん
ベルギーチョコソフト・プレミアム
(4)株式会社リコー 社会環境本部 スペシャリスト 岸和幸さん
07ガーナカカオ生産者視察 地球環境月間シンポジウム
(5)株式会社高島屋 新宿店 新井正哉さん
アムール・ド・ショコラにて「チョコレボ」発信
詳細は、
http://www.choco-revo.net/wordpress/?cat=1
http://www.ministop.co.jp/eco_social/msg_2007.html#project
http://www.ricoh.co.jp/ecology/society/02.html
で知ることができます。
あとがき
私自身、フェアトレードチョコレートとはじめて出会ったとき、
気になったのがその値段でした。チョコレートの生産過程は長く、
色んな工程で色んな人たちが関わっています。
私たちは“買う”ことで、作った人たちの生活に
深く関わることになります。
物を買うときに大切なことは、高いか安いかではなく、
適正な価格であるかどうかなんですね。
フェアトレードチョコレートは、よい素材を使い
時間をかけて丁寧に作られています。
一度口にすると、そのおいしさに感動します。
自分の心が動かされたものにお金を払って買うことは、素敵なこと。
ふだんからなじみのあるチョコレートも、
少し遠い気がするフェアトレードチョコレートも、
元は同じカカオ。どちらもハッピーを連れてきてくれるはず。
私たちにはいつも選ぶ自由があって、
夢も身近なところで叶えられるようになっています。
そんな私たちの幸せが、チョコレートを通して
世界のどこかで誰かを幸せにしている。
幸せはリンクするんですね。
これからのチョコレボが、
どんなハッピーコラボと出会うのかとっても楽しみな私、
びおらのレポートでした!
そうそう、司会の青木真麻さんがゲストの方々から
上手にお話を引き出されていました。
おかげで聞きたいと思っていたことが聞けました。
☆びおら
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