この度、 一般社団法人チョコレボ・インターナショナル が誕生しました。
これまで任意団体チョコレボ実行委員会を通し 「チョコを選べば、世界が変わる。」 を合い言葉に、チョコレートに関わるすべての人(原料のカカオをつくる人、チョコを作る人や売る人、そのチョコを楽しむ人)が、みんなハッピーになれる持続可能な世界をつくることを目指して活動してきました。この間に、ご協力いただいた全ての皆様に感謝し、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
今後、チョコレボ・インターナショナルは一般社団法人として、想いを共有する人たちと共にこれまでの活動をさらに発展させながら、グローバルに繋がる経済・社会の様々な問題に対し、持続可能な経済成長や社会発展に貢献していくことを目指して取り組みを進めていきます。
チョコにとどまらず、いろいろなものを選ぶ時に、その製品が誰によって、どんな状況で作られたものなのか想像してみる、ちょっとステキな人を増やしたい。
提供する製品、サービスに関わる全ての人が幸せになれる、環境にも優しい形でビジネスを行う、ステキな企業を増やしたい。
世界の各地でそんな人と企業をつなげながら、ハッピーな社会を共創したい。チョコレボは、チョコからはじまる変化の先に、そんな世界を見ています。
次はぜひあなたが、チョコレボのワンピース(one piece)になってください。いっしょに美しい未来の絵を描いていきましょう!
・ガーナのオーガニック・カカオ生産者共同組合との協働による森林保全
・アグロフォレストリーによるカカオ苗木3万本の育成支援
・「国連ミレニアム開発目標」(MDGs)達成に向けて貧困地域のコミュニティ支援
・環境・BOPのビジネススキームの提案、構築
・環境・BOPのワークショップ・講演会・交流会等の会合・イベント開催
名称 | 一般社団法人チョコレボ・インターナショナル |
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目的 | 当法人は、グローバルに繋がる経済・社会の様々な問題に対し、人と地球にやさしい持続可能な経済成長や社会発展に貢献することを目的として活動を行う。持続可能で革新的な製品・サービスや働きがいのある仕事を創出しようとする企業との協働を進めると共に、共感を持ち支援を行う顧客層の発掘と啓発を行い、両者を結びつけ共創関係を築く。また、活動の推進により「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」が達成されることに対する協力を行うことを目的とする。 |
事業内容 | (1)持続的社会の発展に寄与する製品・サービスの開発や購買層への啓発 (2)環境・BOPのビジネススキームの提案、構築 (3)勉強会、講演会、交流会等の会合・イベントの開催 (4)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 |
所在地 | 東京都目黒区東が丘2丁目13番30—208駒沢フラワーホーム |
設立年月日 | 平成23年10月6日 |
代表理事 | 星野 智子 |
専務理事 | 岸 和幸 |
理事: | 星野 智子 岸 和幸 山口 紀代子 |
監事 | 小林 国利 |
特別顧問 | 炭谷 茂 (財)地球・人間環境フォーラム 理事長/ 社会福祉法人恩賜財団 済生会 理事長 野中 ともよ |
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アドバイザー | 浅葉 克己 アートディレクター/学校法人桑沢学園 桑沢デザイン研究所 所長 足立 直樹 市瀬 慎太郎 上田 壮一 川廷 昌弘 鈴木 りえこ 竹村 真一 |
・賛助会員(個人): 5千円(1口)
・賛助会員(法人・団体): 5万円(1口)
振込先銀行口座:
三菱東京UFJ銀行 駒沢大学駅前支店 (193)
普通預金 0210880
口座名義 一般社団法人 チョコレボ・インターナショナル
代表理事 星野智子