ガーナの森を育てる「チョコレート フォーエバー2013」は、スィーツ界のトップスター、辻口 博啓さん（モンサンクレール オーナーパティシエ）、柿沢 安耶さん（パティスリー ポタジエ オーナーパティシエ）、山本 隆夫さん（クラブハリエ グランシェフ）との夢のようなコラボレーションとして実現しました。
お三方より、それぞれ２つずつ、ガーナの森を育てるカカオ生産者からの原料を使って、特別なレシピで作って頂いたチョコレートボンボンのスペシャルアソートは、美しさもさることながら、本当に丁寧に考え作って下さったお３人のパティシエの真摯な優しさが伝わる、ハッピーな美味しさにあふれています。平成24年1月下旬〜2月髙島屋バレンタイン催事に登場します。どうぞ皆さまお楽しみになさって下さい。
世界最大のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ Salon du Chocolat」パリ 10/30プレオープニングの招待状を、出展社でジュネーブのショコラティエPhlippe Pascoetから頂き、参加しました。
広い展示会場には、美しいディスプレーの大手ブランドやトップショコラティエのブースから、素朴な原産地のブースまで、沢山のチョコレート、チョコレート!!
ついつい試食をしたり目を奪われているうちに、中央のステージ周りはものすごい人だかりになり、チョコレートでできた衣装による華やかファッションショーが始まりました。
大勢の頭越しに、あまり良く見えなかったのが、残念でした。
印象的だったのは、日本のショコラティエの繊細な技がとても高く評価されていること。世界中から集まったバイヤーにも、地元パリのチョコレートファンにも日本のチョコレートは大人気。
美味しいものをどん欲に求める人々とそれに応える匠の技。
こうしたヨーロッパの華やかなチョコレート文化を極め支えるために、原産地のサステナビリティへの関心も高まっています。
CRIGガーナ・カカオ研究センターの協力のもと、ワークショップを開催しました。2012. 7月7日、ガーナのオーガニックカカオ生産者協同組合COFAを代表して、20名の生産者さんが参加しました。
CRIG（Cocoa Research Institute of Ghana）は1938年に設立されたカカオ栽培の研究機関で、現在はガーナ・ココボードによって運営、３５名の専門家と175人の技術員が病害虫対策をはじめ最新のカカオ栽培技術の研究を行っています。
今回は、アグロフォレストリー技術の普及推進のため、チョコレボ主催のワークショップに協力して頂きました。
参加した生産者の皆さんからは、日頃の自分たちのカカオ栽培とはまた違った、より効率的な栽培のノウハウや専門的なアドバイスに、新しい気づきや学びが沢山あったと、大変満足された感想を頂きました。
チョコレボでは、アグロフォレストリーを推進するカカオ生産者のためのワークショップを、「トヨタ環境活動助成プログラム」の助成により、地球・人間環境フォーラム(GEF：Global Environmental Forum)の協力を得て開催しています。
チョコレボのガーナにおける活動の様子が、中学校社会「地理」のDVD教材 “アフリカ州”(東京書籍)で紹介されています。
ガーナの産業や暮らしを紹介する場面で、2011年の11月にガーナで取材撮影されたチョコレボの活動やオーガニック生産者のインタビュー、またコミュニティの学校に通う子どもたちの様子なども見る事ができます。
４月２５日、咲かせよう、東北！桜プロジェクトの植樹会を実施しました。
晴天に恵まれた４月２５日、陸前高田市大隅地区にて、咲かせよう、東北！桜プロジェクトの植樹会を開催致しました。
３月に新宿西口で「さくらさかせるキャンペーン」を展開して下さった、小田急百貨店さんと京王百貨店さん、同じく桜プロジェクトにご協賛頂いているオプティレッドライティングさん、協力団体として桜の苗木をご提供下さった特定非営利活動法人 Point Green推進環境会議の皆さんなど、東京からの参加者を迎え、地元からは陸前高田市市議会議長はじめ議員の皆さん、市役所企画部長さん、国際ソロプチミストやライオンズクラブなど有志の皆さんにご参加頂き、大変盛大な植樹会となりました。
そのような中で、今回もっとも活躍してくださったのは、地元陸前高田の社会福祉法人愛育会、知的障害者就労継続支援事業所「作業所きらり」の皆さんでした。前日から、準備に取りかかって下さった皆さんは、この後も桜の苗木をお世話をして下さいます。
場所をご提供頂く地主さんや有志の方々と、きらりの皆さんにこれからお世話をして頂き、育った桜の木に花が咲くのが、今から楽しみです。
皆さん、ご協力、本当にありがとうございます。
なお、当日の様子は、地元の岩手日報や東海新報などで記事として伝えられました。
撮影 : suzuki yasuichi
2012年4月21日(土)・22日(日) 、アースデイいのちの森＠明治神宮に参加します。
百年前に、全国からの有志の献木でつくられた明治神宮の森・・・
今、百年後の未来にむけて
チョコレボが西アフリカ・ガーナで取り組む
森作りプロジェクトについて
映像や写真を交えてご紹介致します。
アースデイいのちの森2012 ～畏敬と感謝と祈りの森～
EarthDay InochinoMori 2012 Prayer Gathering for all our relations
開催日
2012年4月21日(土)・22日(日)
会 場
明治神宮
入場無料 雨天決行！
※雨天の場合は明治神宮会館内にて実施します
主 催
いのちの森実行委員会
協力
商店街振興組合原宿表参道欅会
特別協力
明治神宮
企画運営
NPO法人響 / NPO法人ガイア・イニシアティブ
お問合せ
いのちの森実行委員会事務局（NPO法人響 内）
〒１５１−００５２渋谷区代々木神園町1−1
TEL:０３−３３７９−５８３５
E-mail:info[at]inochinomori.net
※同日開催：アースデイ東京2012 4/21～22 ＠代々木公園イベント広場ほか
http://www.inochinomori.net/
チョコレボ・インターナショナルは3月30日（金）、小田急百貨店様と京王百貨店様が連携し共同チャリティ企画として実施された”新宿西口発ニッポンを元気に！” 「さくらさかせるキャンペーン」より554,480円のご寄付をいただきました。
この 「さくらさかせるキャンペーン」は、小田急百貨店様と京王百貨店様の両新宿店にて3月1日から18日までの期間に、お買い物をされたお客様が用意された「さくらボード」にハートシールを１枚貼るという形で行われ、期間中に両店合計で55,448枚が貼られました。
皆さまに貼っていただいたシール1枚が10円に換算され、両百貨店様より被災地域で桜の苗木を植樹する活動団体として、私たちチョコレボ・インターナショナルの「咲かせよう東北！桜プロジェクト」で確かにお受け取りさせて頂きました。今回頂いた新宿西口からの温かい励ましは、被災地の皆さまとご相談の上、順次桜の苗木として東北の被災地へお届けする予定です。
「咲かせよう東北！桜プロジェクト」は、チョコレボが、昨年４月より行っている被災地支援から続く取り組みで、被災地の皆さんからのご発案で「この先何年も皆の心を癒す桜の木を被災地に植えていくことで、多くの皆さんにまた来て頂ける東北復興を目指していこう。」という主旨のプロジェクトです。桜を中心としながら生態系にも配慮した植樹や育樹を、陸前高田市やその周辺地域、小中学校などを中心に行う予定で、昨年は陸前高田市に桜を26本、地元をはじめご協力の皆さまと一緒に植樹致しております。
この度、皆さまより寄せられました温かいお志と、関係者の皆さまのご尽力に、心より感謝申し上げます。
次回東北訪問は４月２３〜２５日を予定しています。
関連ＨＰ
小田急百貨店
http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/sakura/index.html
京王百貨店
http://info.keionet.com/shinjuku/index.html
■チョコレボ・インターナショナル「咲かせよう東北！桜プロジェクト」
http://choco-revo.net/sakura-project/index.html
”新宿西口発ニッポンを元気に！” 「さくらさかせるキャンペーン」
本日から始まりました～♫
3月1日から18日まで、小田急百貨店様と京王百貨店様が連携し、共同チャリティ企画「さくらさかせるキャンペーン」が実施されます！
①両店いずれかで商品を購入された方に、ハートシールが配布されます
↓
②店舗内に設置した「さくらボード」にシールを貼っていただきます
↓
③「さくらボード」に“さくらの花”をどんどん咲いていきます。
貼っていただいたシールが1枚10円でカウントされ、被災地域で桜の苗木を植樹する活動団体として、私たち「チョコレボ・インターナショナル」にお金が寄付されます。その後、陸前高田市の小中学校を中心に、桜の植樹を行う予定です。
新宿西口に、“さくらの花”を咲かせましょう！！
髙島屋大阪店でトークイベントを行います。
日時：
２月３日（金）15:30～
２月４日（土）16:00～
場所：髙島屋大阪店 ７階催事場 アムール・デュ・ショコラ会場内
イベント名：「チョコを選べば、世界が変わる。」
一般社団法人 チョコレボ・インターナショナル代表理事
星野 智子
